おはようございます。
昨日(3月29日)のお昼は、新梅田食道街の端っこというか、
JR大阪駅のガード下のラーメン店『古今亭』へ。
鶏白湯らーめんに、ミニの豚マヨ丼をつけちゃいました。
仕事の後は、プロ野球・開幕戦を観に京セラドーム大阪へ。
席は、レフトスタンド上段(センター寄り)の後方。
スワローズ応援団が、隣で頑張っていました。
タイガースの応援団は、ライトスタンド下段。
18時半頃に現地到着。
3回途中から観戦を開始しましたが、スコアは0-0でした。
先発投手は我がタイガースが(井川に並ぶ5年連続開幕投手の)
メッセンジャーで、スワローズが小川。
4回表、1アウト満塁のピンチから村上のライトへの犠牲フライ
で、スワローズに1点の先制を許す。
6回裏、2アウトから1番・木浪がショートのエラーで出塁。
記録的にヒットになってもおかしく無いような痛烈な当たり。
続く2番・近本が右中間を破るタイムリー三塁打を放ち、1−1の
同点に追いつきました。
2アウトから新人2人で同点に追いついたのは、素晴らしい。
結局、先発のメッセンジャーは7回を投げて1失点でした。
さすがエース。ヒットは結構打たれましたが、要所を締めて
試合を作ってくれました。
8回表はジョンソン、9回表はドリス、10回表は能見、11回表は
桑原がそれぞれ抑えました。
そして迎えた11回裏、この回の先頭打者・9番ピッチャーの
打順で鳥谷が代打に登場。
あわやホームランという当たりはライトオーバーの三塁打。
ノーアウト3塁から続く木浪は凡退しましたが、近本の打席で
暴投があり3塁ランナーがホームに帰り、タイガースが2-1の
サヨナラ勝ち。
ヒーローインタビューは、もちろん鳥谷。
勝てば何でも良いというか、開幕戦勝利は本当に嬉しい。
大正駅近くの立ち飲み居酒屋『乃ノ家』で祝杯を挙げてから
帰りました。
小袋(豚肉刺身)
タン(豚肉刺身)
ハツ(焼きトン)
この他、ポテトサラダを食べ、ホッピーを飲みました。