おはようございます。
昨日(5月27日)も、午後から甲子園球場へ。
一塁側内野スタンド裏のミズノスクェアでおこなわれた
ビアフェスタでは、JACK DANIELSガールがいました。
昨日は、金曜日の席の近く・ライトスタンド下段・ポール際の
席からの観戦。
ジャンボ焼き鳥も、イカ下足も安定の美味しさ。
先発投手は、タイガースが才木、ジャイアンツが野上。
2回裏、中谷のレフトスタンドへのツーランホームランで、
タイガースが2点を先制。
4回裏、大山のセンターへのタイムリー二塁打で1点追加。
5回裏、1アウト1、3塁から糸井の犠牲フライでもう1点。
4-0となり、ここでジャイアンツは野上を諦めました。
一方のタイガース才木は、初回からナイスピッチング。
結局、6回を投げ無失点、7奪三振でした。
7回裏、ジャイアンツの投手は谷岡。
1アウト2、3塁から糸井の打席で、ワイルドピッチがあり、
タイガースが1点。 その後、犠牲フライをきっちり上げて、
さらにもう1点。 6-0に。 スタンドは、もうお祭り状態。
8回裏、0アウト1、2塁から山崎の移籍後初安打・レフトへの
タイムリーで1点。
植田のレフト前ヒットをゲレーロがファンブルし、その間に
2塁ランナーがホームインし、さらに1点。
続く、糸原の犠牲フライでもう1点。9−0になりました。
タイガースの投手は、才木の後、7回表、8回表は球児が締め、
9回表にはモレノが登板。
しかし、モレノがピリッとせず、岡本にライト前タイムリーを
許し、1失点。
さらに、マギー、亀井に連打を浴び、1アウト満塁の場面で、
長野がレフトフライ。 これを中谷が難なく捕球しますが、
その後送球しようとした時に落球。
これを審判は、捕球していないと判定。
ジャイアンツは3塁ランナーがタッチアップ、1、2塁ランナー
がベースに留まりましたが、中谷は3塁に送球、大山がベースを踏んでから2塁に送球、これがダブルプレーとなり、
ゲームセット なんか締まらない幕切れでしたが、
タイガースが、9-1で快勝しました。